国道391号旧道にある仮監峠。遠矢から達古武へと繋がる道路は程よいダート道となっており、旧道の風情を楽しみながらドライブしたい気分の時に良く利用しています。この仮監峠は、当時道路開発を行っていた囚人たちが寝泊りする場所、『仮監所』が周辺にあったことから名前がついたらしいのですが、それならばここに限らず、北海道の道路ではあちこちに仮監と名がつくものがあっても良さそうなもので。でもあまり聞いたことがありませんね。
旧道から少し外れたところに気になる廃道を発見。特に警告などなかったので入ってみることに…するとバスを発見w
廃バス自体は珍しいものではありませんが、狭い林道に突然現れるとビックリしますw
このカラーリング、市民にはお馴染みのものですね。
阿寒バスとペイントされています。今でも現役ですが、何故こんなとこに棄てられているのでしょうか。
誰かが買い取って使っていたけど、要らなくなって放棄したのかな?
恐らくたいした理由も無いのでしょうが、こういうのを見つけるのが廃道ドライブの醍醐味だったりw