北海道中川郡本別町、道の駅ステラ★ほんべつに併設されている本別駅跡。
明治43年に網走線の駅として開業し、網走本線時代・池北線時代を経て最終的に第三セクター「北海道ちほく高原鉄道」ふるさと銀河線の駅として利用されていましたが、平成18年に廃線となりました。
跨線橋型鉄道記念館
道の駅敷地内に跨線橋が残されています。跨線橋の向こうに見えるのがほんべつ道の駅です。
恐らく当時使用されていた跨線橋だと思いますが、これを鉄道記念館として利用しています。
跨線橋型鉄道記念館ですねw
逆側の入口です。関係ないですが当時乗っていた HONDA ストリーム(初代) が写り込んでいます。懐かしいw
案内板
本別駅の案内板が設置されています。
28メートルだけのレール
跨線橋型鉄道記念館の開設に伴い、レールが28メートルだけ敷かれたようです。
鉄道記念館に入ってみます
貨物2号の案内標が残ってますね。
鉄道記念館の中に入ってみます。
鉄道記念館の内部です。無料です。壁には本別駅にまつわるパネルが数点設置されています。
本別駅の駅名標は、外にあった看板と同じ字体です。カッコいい字体。
当時実際に使われていた跨線橋だったようで、壁が結構脆くなってて危険!という注意看板が設置されていました。壁に触れないように注意です。
展示パネルは数点しか無いので、あっという間に見終わってしまう記念館でしたw
以上、跨線橋型鉄道記念館の様子でした!