注意事項
遺構については個人が趣味の範囲で調べたものですので、必ずしも正確なものではありません。また、当ブログでは熊などが生息している危険な場所を扱うことがありますが、探索を推奨するものではありません。なお、当ブログを見て何らかのトラブルに巻き込まれても当方は一切責任を負いません。
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注目の投稿
恵庭森林鉄道6号橋
北海道恵庭市にあった恵庭森林鉄道は、1927(昭和2)年に王子製紙が恵庭市盤尻に発電所を建設するため、必要な木材の運搬用として軌道を敷設したことで始まったと言われています。この軌道は1931(昭和6)年に恵庭営林署(帝室林野局?)が買収し漁川上流まで延長し、昭和20年代には木材需...
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釧路郡釧路町別保にかつて存在した太平洋炭礦別保坑。選炭場の壁だけが遺され、住宅地の片隅で今も確認出来ますが、訪問当時はGoogleマップなどのお手軽な情報源や、ネットの情報も乏しい時代。手持ちの資料と地域住民からの聞き込みだけを頼りに遺構を探して、別保山中を歩き回った時の記録です。
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北海道釧路市阿寒町の雄別炭鉱に存在する、木造建築の職員倶楽部。昨年の訪問で、建物は相当崩壊が進みかなり危険な状態となっているのを確認しましたが、今年はどうなっているのでしょう。定点観測2012年冬。
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北海道根室市西浜町ハッタリ海岸に位置する『根室国後間海底電信線陸揚施設』。かつて「根室半島」と「国後島」を繋いでいた海底通信ケーブルの中継施設です。ケーブルは1900(明治33)年、旧逓信省(郵便・通信を所管)により敷設されました。この建物は、北方領土に日本人が住んでいたという貴...
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北海道白糠郡白糠町、本岐炭鉱のある中庶路地区で1914(大正3)年に中庶路小中学校が開校したと言われています。炭鉱との関わりですが、この地で炭鉱の歴史が始まったのが1934(昭和9)年頃、明治鉱業が本岐炭鉱を買収し本格化したのは1941(昭和16)年です。という事は、それ以前から...